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TEA TRAVEL

Uf-fu(ウーフ)はインド、スリランカ、台湾、ネパールなどから厳選した茶葉を販売しております。

オーナー自らが現地に足を運び、茶園をめぐり、実際に味を確かめたうえで茶葉をセレクトしています。

ここではこれまで巡った茶園のリポートや現地写真などをお届けいたします。

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ダージリン DARJEELING TEA

インド北東部ダージリン地方で生産される紅茶です。時に「紅茶のシャンパン」とも呼ばれ、セイロンのウパ、中国のキーマン(祁門茶)と並び世界三大紅茶と称されています。
紅水色が明るく、紅茶の中でも特に香りを重視される紅茶で、茶は一般に茶葉を完全に酸化発酵させたものですが、ダージリンでは発酵の浅いものも少なくありません。特に春摘みのファーストフラッシュではほとんど発酵をさせず、緑茶に近い香りを持つものもあります。

 

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アッサム ASSAM TEA

インド北東部沿海部アッサム地方でつくられる紅茶です。
茶葉が大きく、茶色は濃い紅で味はコクが強いため、ミルクティーやチャイ用として飲まれることが多い種です。チャイ用として細かく丸まったCTC製法(Crush Tear Curl--つぶして、ひきさいて、丸める)で製茶されたものも多く出回っています。

 

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ニルギリ NILGIRI TEA

インド南部にある西ガーツ山脈南部で生産されている紅茶です。
すっきりと飲み心地がよく、癖がない爽やかな香りの茶葉が多く、ストレートはもちろんミルクティーやフレーバーティーとしてもお使いいただけます。

 

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セイロン CEYLON TEA

スリランカ産紅茶です。
ハイ・グロウン・ティーは標高1200m以上の産地。バラのようなアロマがあり、渋みが強いです。世界三大銘茶にあげられるウバをはじめ、ディンブラやヌワラエリヤがあります。
ミディアム・バーロー・グロウン・ティーは標高600m~1200mの産地。芳しい香りとやや渋めの味。キャンディーなどがります。
ロー・グロウン・ティーは標高600m以下の産地。一般に濃厚な味で、香りが少なめ。チャイ用として中東で人気のあるルフナなどがあります。

 

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TEA GARDEN REPORT